関戸幸一ブログ
昨日2011年12月19日、ある会議を主宰し議長を務めた。同じ日、参加者として別の会議に出席した。二つの会議を通じて会議の効率化について思うところがあった。
会議の効率化に注意が向いたのは、たまたま『D・カーネギーの会話力』を読んでいたからだ。この本では会議のむだをなくすことについて一つの章を使って書かれている。中でも、会議の議長になった場合と会議の参加者になった場合と、それぞれについての心得が書かれているので分かりやすい。参考になった部分を以下にまとめてみた。
書いた方には申し訳ないが悪文の典型ともいうべき日本語を見た。